か1967年。
皆さん思ってるでしょうが、このダサい邦題なんとかならんのでしょうか。
確かに、内容に合ってるとは思うけどとにかくダサい。


ダサい。



銀行強盗カップルのすさまじい生きざま。

一人殺してしまえばあとは一緒です。
撃つわ撃つわ‼

この生きざまとともに、ベイティがあれだけブイブイでありながら女を抱くことが出来ないと言う内面的な葛藤も。
愛しあっているのに、思い悩み葛藤する二人。

二人が怪我をし、仲間の実家で静養をするシーンはなんとも平和でほっとしますが、ラストを知ってるだけに切なかったなあ。


そして兄嫁うざい(笑)
この人のせいで二人は死にます。
多分これで助演賞とってると思います。

兄は、私の好きなジーンハックマンでした。


そして、誰もが知ってるあのラストシーン。
観たのは初めてです。
すごい。ただただすごい。
鳥肌がたちます。
なんとも言えない後味が残ります。

凄い作品みちゃったなあと思いました。
一度は観賞するべき、時代をこえて語られていく作品です。