多分2008年頃のナチス映画。

1ヶ月以上前にみたので、もう記憶が曖昧すぎます…

ユダヤ人の三兄弟が、同じユダヤ人たちを何百人と助け森の奥深くで組織を作って暮らす物語。
実際にあった話だそうです。


昔だったら関口宏の「知ってるつもり?!」(←古すぎw)で絶対取り上げられてそうな兄弟だなと思いました。


三兄弟の中でも要の次男(だったかな?)が主人公なんですが、この人ジェームズボンドやってるんですね。
セクシーでかっこよかったw
見ててムラムラする色気があった。


長男はローワンアトキンソンをワイルドにしたような人でしたw


映画用に脚色してる部分も多々あるようですが、この兄弟に助けられ生き延びたユダヤ人は何百人といるようで、なんか素通り出来ない色々と考えさせられる作品でした。
ユダヤ人系の映画って、重いけど引き込まれて見てしまうものが多いです。


「ディファイアンス」って、果敢な抵抗という意味らしい??