ぱんふるうと

昔お世話になった音楽の先生が、ぱんふるうとと歌のコンサートを我が町で開催するとのことで行ってきました。

ぱんふるうとはぱんの笛とも呼ばれるとても素朴な昔の楽器。

幾つもの長さの違う筒上のものを組み合わせ、それを吹きます。
パイプおるがんのパイプ部分を手の平サイズにしたものを想像するのが一番近いかも。
それをハーモニカのように吹きます。


この音色が童謡や自然の素朴なメロディーを伝えるのにとてもよく合います。
癒されました。

演奏後、先生に数年ぶりに会ったんですが「らぶさん、以前より背のびたんじゃない？」と言われました(￣・・￣)
これ、数年ぶりに会った人に最近必ず言われる…

170センチはないはずなんですが、プールやジムでのびたらしい…
きちんと測ってないけど、どうやら173位、ひょっとしたら175あるみたいです(T_T)(T_T)
いつまで成長期やねん……もう嫌…

歯さん178センチを追い抜いちゃうわ…



ぱんふるうと、なかなか聴くことの無い楽器で、初めて音色を聴いた方も多かったと思います。
でも、何人か早速CDを買われて帰ってました。
私も先生を応援する意味で一枚買いました。
まだ聴いてはない…。