ヘップバーン主演のあまさん映画。

自分の覚え書きによると昔々に一度見てるようなんですが、全然覚えてない…(^。^;)
いつ見たんや…。


あまさんになる決意をした優秀な看護士ヘップバーン。
厳しい修行を経てあまさんになったはいいものの、疑問を感じる日々。
忍び寄る戦争のかげ。
疑問をだましだまし打ち消していくものの、父を戦争によって失った事により、自らの信念を信じ袈裟を脱ぐまでを描いてあります。


評価の高い映画ですが。
つまんなかったなあ~。


長いし…二時間半くらいあった。


本当のハンセン病患者の方が出てこられたり、当時の様子を知るにはいいかも。

あまさんだからラブなしだし。
医者といい雰囲気にはなるんだけど。
あまさんだから。


くさくさしている気分の時に見る作品じゃなかったです。


最後にあまさんの帽子?を脱いだ時、彼女の髪は結構白くなっており、はっとさせられます。
苦労を忍ばせます。
やっぱり白髪って凄い老けさせて見えるんだなあ…。
昨日染めて良かったw



(メモ)
肺 ラング
外面 エクステリア←→interior
あまさん ナン
北フランス northern France