1957年ゲーリークーパーとヘプバーン。

ビリーワイルダー監督の白黒作品。


ヘプバーンの中では王道作品だから見たことある気がしてましたが、意外にも初めて見ました。
ヘプバーン28歳位。

私立探偵の娘ヘプバーンは音大生。
父の調査記録に度々出てくる女たらしの大富豪フラナガンが気になります。
見事彼との接触に成功した彼女。
大人な彼に一目惚れ。
あの手この手で大人な女を演じ、彼に好かれようとします。


久々にまあまた面白い映画見たわー。
今年に入ってハズレばっかりだったからなあ。
映画に身が入らないからかもしれませんが(^_^;)

ゲーリークーパーとはかなりの年齢差に見えましたが、誰しもわかかりし頃って凄く年上の男性に憧れることがあるのかもな。
私もありましたし。

BGMが優雅です。
作品を品のあるものに手助けしてます。

こういう大人な男性も小娘に惚れられたら年貢をおさめるんだなあと思いましたが、私はいつも私だけを見てくれる男性がいいなあ。
駆け引きとかいらん(^_^;)
直球で来いやああ!

ちょいコメディタッチのとこもあるんですが、子犬のルルが不憫すぎて泣けるwww
不条理にお尻ペンペンされすぎww


ヘプバーン相変わらず細くて可愛いです。




(メモ)
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