1958年、グレゴリーペック主演ウィリアムワイラー監督の西部劇。
三時間近くあります。


船長だったペックは結婚のため船を降りテキサスへ。
水源地をめぐっての対立に巻き込まれていきます。

わがまま婚約者と賢い女教師パット。
パットと結ばれて欲しかった気もしますが、すがすがしい関係なままな終わりもありかな。
あのあと恋人同士になりそうな雰囲気もあったし。

教師役のジーンシモンズという方、美女でした。
ヘプバーンに似てた。


ウィリアムワイラーといえば、ヘプバーンのキュートな映画のイメージですが、こういうのも作ってるんですね。


う~ん、話としては興味の無いジャンルでつまんなかったです(>_<)


でもでも、グレゴリーペックの男前ぶりにはほれぼれしました。
当時42歳位。
年齢の割に老けてる気もしましたが、男の色気がプンプンでしびれましたw