1990年、ロバートデニーロとロビンウイリアムスの実話に基づく話。

これ昔から見たいなあと思ってて、やっと見れました。


30年もの時を不明の病気により半昏睡状態で過ごしてきた患者たち。
その中の一人、レナードは実験的に薬を使用し奇跡的に回復します。
しかしそれは長くは続かず、やがて体に激しい痙攣が起こるようになり、また徐々に病状は悪化。
主治医のロビンウイリアムスが一部始終を見守ります。



これが実話ベースてのが辛いです。


レナードその他の患者たち、一時的な回復が幸せだったのかどうか…。
普通に戻れて大はしゃぎの患者たち。

レナードも、後の患者の治療に役立たせる為に、自分の元気な姿、だんだん元に戻っていく姿をビデオにおさめさせます。
これ、なかなか出来ない事だよなあ…。


ロビンウイリアムスが、心優しい医者を好演。
この人のこういう役は本当に心がほっこりします。
プライベートでもいい人なんだろうなあ…。
そして安定の腕の剛毛ww
毛皮のようだ。


号泣したという感想を結構見ましたが、そこまでは無かったな。
ウルウルとは少ししましたし良かったですが、思ったより普通な映画でした。





(メモ)
真実に基づく物語
baced on true story

面会の予約がある
I have an appointment.

ミミズ
Earthworm

研究
research

反射能力
りーフレックス

もう少しだよ
Almost there

彼女は外を見てる
She is looking out.

友情
フレンドシップ

私は興味がある
I'm キュアリアス

目覚めつつある(形容詞)
アうぇいクニング