1966年イタリア製作のウエスタン。


強盗団が手下を補充する為に監獄を爆破。
逃げ出した囚人たちを手下にしますが、一人だけ手下になるのを拒んだ男が。
その男アリゾナと盗賊団の頭との決闘までを描いた話。


うまく言えませんが、演出というか作り?撮り方?が、仮面ライダーとかトトメスとかウルトラマンみたいだなと思いました。
見たことある方には伝わりますでしょうか、このニュアンス…。

銃さばきがあり得なさすぎ(漫画的)だし、強盗団頭もわかりやす~い悪。
いざ自分が危なくなったら「た…頼む、助けてくれ…!!死にたくねぇ…!!」みたいなww
なんともカッコ悪い。


主人公アリゾナも青二才で、歯並びが不自然に綺麗で逆に気になったww
差し歯?
ちょっとだけ要潤に似てました。
だから余計仮面ライダー思い出したのかなw



酒に酔ってるオッサンのキャラは良かったです。
頭とのタイマンを棺桶屋でするってアイデアも良かったです。


でも全体的にはつまらなかった…。
見なくても良かった…(^。^;)