1966年、ポールニューマン主演のハードボイルド作品。


ポールは私立探偵。
大富豪の男性が失跡し、彼の妻が捜査を依頼。
しかし彼女は後妻で彼を愛してるとも思えないし、義理の娘(彼の実娘)とも仲が悪い。
そのほか色んな人物も入り組んでいきます。


そこまで複雑では無いんですが、登場人物が多いのが難点で、私は名前と顔を覚えきれなかったので、後半からイマイチ分からなくなりましたw
犯人は分かったけど、トリック?アリバイ?が分からなかったし(^_^;)
でも、なんかコイツ怪しいわ~って奴もやっぱり犯人でちょっと嬉しかったw


しかし、そこで終わるか?!という終わり方でした。
欲求不満。


う~ん、ハードボイルド好きは満足出きるかと思います。
ポールニューマン、かっこいいし。

原作では主人公の名前はリューアーチャーだそうですが、ポールの意向でルーハーパーに改めたそうです。
なぜ???
なんか意味あるの??



(メモ)
彼の推薦
His recommendation

極端すぎる
too extreme

落馬する
Fall off a horse

彼はいかれてます
He is losing his mind.

私は希望がある
I have expectations.

私は彼の声を存じ上げています
I recognize his voice.

(貧乏暇なし?)
(regular beaver?)

6月2日
June two

薄情
Cold-harted

ふたご座
じぇミナイ

私は品があるのよ
I am classy.

ねじれた性格
Kinky personality

断定
Conclusion

私をからかってる?
Are you putting me on?

君にとっては私は馬鹿げて見えるだろう
I know to you I look レディキュラス

私が彼を育てた
I brought him up.