ナタリーポートマンが、アカデミー主演をゲットしたバレエ映画。
飛行機で見た中でこれが一番面白かったです。
主役を巡って足を引っ張り合う(?)ガラスの仮面のような作品かと思っていましたが、もっとホラーでした( ̄・・ ̄)
ナタリーはバレエダンサー。
白鳥の湖を踊るにあたり、可憐で優しげなホワイトスワンをやるには完璧だが、正反対のブラックスワンを演じるには妖艶さが足りません。
それに悩む彼女は、だんだんと幻覚を見るようになり狂っていきます。
ライバルに役をとられるのではという恐怖然り。
白鳥の湖のストーリー知らないんですが、ブラックスワンの時って本当にあんなkissみたいなデーモン閣下みたいなお化粧するんでしょうか( ̄・・ ̄)
内容がR指定とは知らず、隣に母親がいてかなり気まずかったです…。
レズ場面やらひとりえっち場面やら。
ナタリーは役作りで10キロ減量したそうですが、それにしても胸がぺったんこ!
私といい勝負。
『ブーリンケの姉妹』ではデカパイだったのに、あれは下着のおかげだったのかね?
母親がいわゆるステージママで、物凄い威圧感でナタリーを鳥籠の鳥状態で育てます。
これがナタリーが神経質に育った要因ですが、ナタリーの気持ち少しは分かるな…(¬з¬)
途中、どこまでが現実で妄想なのかはっきりしない部分もあります。
わざとだと思いますが。
ラスト、ホワイトスワンから何か(デーモン小暮?)に取り憑かれたかのように見事にブラックスワンになりきった彼女。
狂った彼女は、ライバルの腹を刺したはずが自分のそれを刺していたのでした。
落ちぶれたバレエダンサー役はウィノナライダーだったそうですが、全く気づかなかった……。
この役柄も、現実のハリウッドの移り変わりを投影しているようで切ない…。
Wikipediaの彼女の写真がマイケルジャクソンそっくりでこれまた切ない(ToT)
ウィノ、若い頃スッゴいキュートで可愛かったのに。
ジョニー・デップと結婚して欲しかったなあ。
よく出来た作品でした。
飛行機で見た中でこれが一番面白かったです。
主役を巡って足を引っ張り合う(?)ガラスの仮面のような作品かと思っていましたが、もっとホラーでした( ̄・・ ̄)
ナタリーはバレエダンサー。
白鳥の湖を踊るにあたり、可憐で優しげなホワイトスワンをやるには完璧だが、正反対のブラックスワンを演じるには妖艶さが足りません。
それに悩む彼女は、だんだんと幻覚を見るようになり狂っていきます。
ライバルに役をとられるのではという恐怖然り。
白鳥の湖のストーリー知らないんですが、ブラックスワンの時って本当にあんなkissみたいなデーモン閣下みたいなお化粧するんでしょうか( ̄・・ ̄)
内容がR指定とは知らず、隣に母親がいてかなり気まずかったです…。
レズ場面やらひとりえっち場面やら。
ナタリーは役作りで10キロ減量したそうですが、それにしても胸がぺったんこ!
私といい勝負。
『ブーリンケの姉妹』ではデカパイだったのに、あれは下着のおかげだったのかね?
母親がいわゆるステージママで、物凄い威圧感でナタリーを鳥籠の鳥状態で育てます。
これがナタリーが神経質に育った要因ですが、ナタリーの気持ち少しは分かるな…(¬з¬)
途中、どこまでが現実で妄想なのかはっきりしない部分もあります。
わざとだと思いますが。
ラスト、ホワイトスワンから何か(デーモン小暮?)に取り憑かれたかのように見事にブラックスワンになりきった彼女。
狂った彼女は、ライバルの腹を刺したはずが自分のそれを刺していたのでした。
落ちぶれたバレエダンサー役はウィノナライダーだったそうですが、全く気づかなかった……。
この役柄も、現実のハリウッドの移り変わりを投影しているようで切ない…。
Wikipediaの彼女の写真がマイケルジャクソンそっくりでこれまた切ない(ToT)
ウィノ、若い頃スッゴいキュートで可愛かったのに。
ジョニー・デップと結婚して欲しかったなあ。
よく出来た作品でした。