1976年、スコセッシ監督デニーロ主演。
ティーンのジョディフォスターも。
ハーヴェイカーテルも出てたはずだけど、若すぎて分からなかったww

これスコセッシとは知らなかったです…。
初めて見ましたが、勝手にタクシードライバーとティーンの娼婦の淡い恋物語かと思ってました…。


舞台は腐りきった(と主人公は思っている)ニューヨーク。
タクシードライバーのデニーロは、都会の暗黒部分に我慢出来なくなりだんだんおかしく凶暴になっていきます。

髪型が変わるにつれおかしさ具合がグレードアップ。
最後はモヒカン。


主人公はさいこぱすかなんかの精神疾患でしょうか?
行動が異常です。
ストーカーだし思考回路が理解できない。


仁侠映画見てるようでした(^_^;)


あれだけの暗殺者を出しておきながら、ジョディを売春から救ったから英雄扱い?
ありえない意味が分からない(^_^;)
普通の感覚からしたらおかしいニューヨークのこの「ズレ感」をスコセッシは伝えたかったんでしょうか?


何作かスコセッシを見ましたが、面白いと思ったことがありません(^_^;)
男気臭くて日本のやくざ映画を思い出させる…。


どうでもいいけど、デニーロとアルパチーノが私はいつもごちゃ混ぜになります。



(メモ)
いつでもどこでも
Anytime Anywhere

黒人(差別的)
spook

逃げ場はない
There is no escape.

ぴょんぴょん飛ぶ虫
hopper

正確な日
Exact day

殺し屋
killer