2010年、ベンアフレック監督主演。


ベンアフレックって中田と顔が似てるなあ。


ボストンのとある街には、物騒な事件が日常茶飯事。
多くの強盗の若造グループのボス、ダグをアフレックが演じています。


ある日押し入った銀行のサブマネージャー、クレアと恋に落ちるダグ。
クレアは銀行強盗で人質になった事がトラウマになっていますが、ダグの正体を知りません。

彼女と恋に落ちたことで、足を洗う決心をしたダグ。
しかし仲間が許さないしFBIの手もしのびよります。


犯罪話にラブストーリーを平行させてあるのが良かったです。
ザ・ハリウッド!的な犯罪映画が苦手なんですが、これは面白く見れました。


系統で言うと、イースドウッドの撮る作品と似てると思いました。
ただの犯罪話でなく、人間の心理を絡めてくる感じ?


でも、マネージャーがガッツンガッツン顔殴られてるとことかはやっぱり無理(>_<)


最後にカバンの中にオレンジが入ってたのが、何を意味するか分かりませんでした。
オレンジが話に絡んだことなんか無かったのになぜ??


いつか会えたらまた会おう、この世かあの世で。
これはまさにダグの本心だと思いました。
まず絶対会えない、そんな中ほんの少しの希望を失いたくない気持ち。


女性が見ても結構イケると思います。
逆に男性が見たら物足りないのかも…?



(メモ)
有罪の
Guilty

金庫
Safe

彼らは私を人質にとった
They took me as a hostahe.

彼らは私を連れまわした
They drove me around.


Cliff

私は少し貯金がある
I have little saves.

いつでも立ち寄れ
Stop by anytime.

ギャンブル狂
ギャンブリング sickness