1958年、ジェームズスチュワート主演のヒッチコック作品。

高所恐怖症の為に警官をやめたスチュアートは、友人より妻を監視して欲しいと頼まれます。
彼曰く、彼女に先祖の霊がとりつき、彼女が霊に殺されてしまうと。


ヒッチコックの中でも有名な作品ですが期待しすぎたんでしょうか……。
私が言うのはおこがましいですが、普通に面白かったという感じ…。


塔から飛び降りたのも飛び降りシーンが映って無かったから、あれ本人じゃないなとすぐピンと来たし…。


肖像画に描かれてるネックレスでバレるとかうかつすぎ!
それとも気づいて欲しくてわざとやったのか?

スチュアートもだんだんおかしくなってくし。


友人と替え玉女性はできてたんでしょうが、スチュアートと彼女が想定外にできちゃって、妻殺しを計画するまでの親友がスチュアートを野放しにして外国へってのが腑に落ちませんでした。


スチュアートの女友達も何のために出てきたんだか(・_・;)
別バージョンのラストがあるそうで、女友達と良い雰囲気で和んで終わりってのがあるらしいですが、それなら納得いきます。
じゃないと女友達の役意味ないし(^。^;)

最後はなぜ修道女にあんなにびっくりして、飛び降りたのかが分かりませんでした。
自ら飛び降りたのか、足が滑ったのかも謎。


ヒロインさんは、常盤貴子に似てました。


ヒッチコックカメオシーンは、難易度たかしでした。





(メモ)
私立探偵
private eye

後遺症
aftereffect

仕事
オキュペイション

肖像画
ポートレイト

私は狂ってる
I'm mad.

天井
Ceiling

保存する
Preserve

良心
Conscience

被害者
ビクティム