1964年ヒッチコック。
題名さえ知りませんでした…ヒッチコックの中ではマイナー?
でも評価悪くないし、彼の作品に外れは無かろうと鑑賞しました。


ショーンコネリーとティッピヘドレン主演。

マーニーとはヒロインの名前です。


幼い頃になんらかの強烈なトラウマがあり、赤色と男性を全く受け付けないマーニー。
彼女は働き口の先々で、会社のお金を大量に盗んでいきます。
そんな盗癖を知りながら、彼女に惚れる大会社社長のちょいワルコネリー。
彼は彼女の幼少時代を暴き救ってやろうとしますが…。



ヒッチコックにしては捻りが無くてつまらなかったです…。
先が読める展開すぎる…。

なんでそこまでコネリーがマーニーに入れ込むのか、説得力が無いし。
どこまでも自己中な女でした。
そんな女ほっとけよ、と思った(^_^;)
赤色恐怖症って…生理の時はどないするの(^_^;)


ティッピは大根役者なのか。
演技が白々しいというかなんというか。
『鳥』の時はなんとも思わなかったけどなあ。


コネリーは、お爺ちゃんになってからの方が断然好きです。
若い頃は精力強そうというか、濃すぎるww
若い頃と今では、顔も全然違う。



お約束のヒッチコックのカメオ出演は、分かりやすいです♪

見なくても良かったかなあというのが個人的な感想です(>_<)


(メモ)
(前の情報の追加で)実は
as a matter of a fact

修理の人
maintenance people

覚えがある
レコグナイズ

ドアを叩く
tap

ピシャリと叩く
slap

後悔
Sorrow