1954年、グレンミラーの半生を描いた映画。


見るのは三回目位かな?
やっぱり面白かったです。

グレンミラー役にはジェームズスチュワート。
奥さんとの結婚までのストーリーを見る限りでは、かなり強引な性格の印象を受けますが、スチュワートが演じると嫌みでないww

売れない時代からビッグヒットを連発するまで、夫婦愛が軸になっています。
こんな夫婦憧れるなー。


奥さんもチャキチャキで、いいとこの娘さんなのに肝っ玉が座ってる。
声が随分とハスキーでした( ̄∀ ̄)


奥さんの病気(それこそ筋腫とか卵巣疾患?)で、二人に子供はありませんでしたが、養子を二人迎え幸せに暮らします。


そんな矢先の飛行機の墜落事故。
グレンミラーってこんな最期だったんだなあ、全然覚えてなかったです。

ラストの茶色の小瓶の曲の使い方がいじらしい。


昔二回ほどグレンミラー楽団を聴きに行きましたが、改めてまた生を聴きたくなりました。
茶色の小瓶、ペンシルバニア65000などの曲の由来も分かったし、我が田舎に再び楽団が来るか怪しいけど、来たら是非行きたいと思います。



(メモ)
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