1996年作品。


30歳手前に差し掛かり人生の帰路にたつ大人に成りきれない10人程の男女の、恋愛群像劇です。
主人公の隣人役で15歳位のナタリーポートマンも出てきます。


あんまり面白くなかったな…。


ナタリーポートマンと主人公の恋愛?部分は面白かったですが、あとは時代を感じました。
この時代『愛という名のもとに』とか色々、大人に成りきれない大人のこの手のドラマが多かったと記憶。
今の若者にはこういう感覚あんまり無いような気がするな。

ナタリーポートマン好きではないんですが(^_^;)、良い意味で存在感あるな~。
上戸彩に似てると思いました。


同窓会の為に里帰りしていた主人公。
細々とピアニストを続けるか、足を洗いサラリーマンになるか、彼女と結婚するのか否か。
みんなそれぞれに悩みつつも元サヤに収まり、主人公は彼女と共に都会へと帰っていきます。


最後の男の友情はかっこよかったです。
妻子持ちの仲間、いい人だ。
それにひきかえ、ちゃらんぽらんなモデル狂いの仲間サイテーw

ユマサーマンも出てきます。



特別見ることもないかなあという作品でした(^_^;)





(メモ)
もみあげ サイドバーンズ

受け取れないよ I can't take it.

暖炉 fireplace

雪を踏み潰す mash snow

事務器機 office equipment

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