2006年、髪の毛が心配な毛貧コスナーと最近名前を覚えたアシュトンカッチャー主演の、沿岸警備隊の感動ドラマ。
期待せずに見ましたが、思いの外良かったです。
純粋に楽しめた。
コスナーは『ティンカップ』あたりから失速し始め、最近は全く名前を聞きませんが、何気に活躍してるんですね。
彼の全盛期を知っている世代としては、こういうきちんとした作品に再び主役で出ているのは嬉しい限りです。
でもこれ25年位前なら、絶対にアシュトンの役をコスナーがやってただろうな。
月日の流れを感じる…。
沿岸警備隊エリートのコスナー。
警備隊学校に入学したアシュトンたちの先生となります。
最初は全くウマの合わない二人ですが、数ヶ月のコーチングを終え実践に出向く頃には、二人には強い絆が生まれます。
王道的展開なので、開始10分で最後にコスナーがどうなるか察しがつきますが、それでも面白かったしやっぱりラストの見せ場では泣けました。
あんな選択ができるなんて(∋_∈)
ポセイドンアドベンチャーを思い出しました。
コスナーと離婚寸前の妻、アシュトンと割り切った関係の彼女。
二組の恋愛模様が組み込まれてるのも良かったです。
題名の『守護神』の意味は最後に分かりますが、そこだけ急にファンタジー。
その意味もじ~んとはしますが、ちょっと違和感もあるかな。
もう少し、婉曲な方法で守護神を感じさせて欲しかったです。
特別な名作感は無いけど、いい意味でハリウッド的感動ドラマでした。
(メモ)
(腕立て伏せのとき)伏せ down 立て up
自分の限界を知らないと アンダースタンド ユア リミテーション
ぺちゃんこになる パンケイク
期待せずに見ましたが、思いの外良かったです。
純粋に楽しめた。
コスナーは『ティンカップ』あたりから失速し始め、最近は全く名前を聞きませんが、何気に活躍してるんですね。
彼の全盛期を知っている世代としては、こういうきちんとした作品に再び主役で出ているのは嬉しい限りです。
でもこれ25年位前なら、絶対にアシュトンの役をコスナーがやってただろうな。
月日の流れを感じる…。
沿岸警備隊エリートのコスナー。
警備隊学校に入学したアシュトンたちの先生となります。
最初は全くウマの合わない二人ですが、数ヶ月のコーチングを終え実践に出向く頃には、二人には強い絆が生まれます。
王道的展開なので、開始10分で最後にコスナーがどうなるか察しがつきますが、それでも面白かったしやっぱりラストの見せ場では泣けました。
あんな選択ができるなんて(∋_∈)
ポセイドンアドベンチャーを思い出しました。
コスナーと離婚寸前の妻、アシュトンと割り切った関係の彼女。
二組の恋愛模様が組み込まれてるのも良かったです。
題名の『守護神』の意味は最後に分かりますが、そこだけ急にファンタジー。
その意味もじ~んとはしますが、ちょっと違和感もあるかな。
もう少し、婉曲な方法で守護神を感じさせて欲しかったです。
特別な名作感は無いけど、いい意味でハリウッド的感動ドラマでした。
(メモ)
(腕立て伏せのとき)伏せ down 立て up
自分の限界を知らないと アンダースタンド ユア リミテーション
ぺちゃんこになる パンケイク