映画『ガン･ファイター』

1961年、ロックハドソンとカークダグラスの西部劇。


ロックハドソンは保安官。
カークダグラスは悪者で、ハドソンは義理の弟を彼に殺されています。
ひょんなことから二人は、ダグラスの昔の恋人（今は人妻）の家族の牛の大移動を手伝います。


なんか貧相なちんちくりん男が出てるなと思い調べたら、カークダグラスでしたww
これがカークダグラスかあ！
言われてみればマイケルダグラスに似ておる！！


ロックハドソンはがたいが良すぎ。
だからマイケルダグラスが小さく見えたのかな。
プライベートでは同性愛者だったそうで、エイズにより死去しています。



大移動中に、昔の恋人の夫が死ぬんですが、彼女も彼女の娘もたいして悲しんでなくて突っ込みたくなりましたw
そして、彼女はロックハドソンと、ダグラスは親子ほど年の離れた娘と恋に落ちます。
喪中だろうに不謹慎だなあ(^_^;)



ラストは二人の決闘シーン。
主役はロックハドソンなんですが、もう明らかにダグラスの方がいいとこどりして終わります。
元々弾丸を入れてなかったとか、ダグラス格好良すぎ。


割合見やすい西部劇でしたが、特に印象には残りませんでした。



（メモ）
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