1946年、ジェームズスチュアート主演、クリスマスに起こった素敵な奇跡のお話。

アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で、見事1位を獲得した作品だそうです。


世界中を飛び回り、大きな仕事をしたいと願うスチュアート。
しかし、親の後を継ぎ金融会社を運営する事を余儀なくされます。
その後もお人好しな人柄と沢山のバッドタイミングが重なり、小さな街から出ることは叶いません。
旅は出来ずとも、ささやかながらも幸せな家庭を築きますが、共同経営者の叔父がヘマをしでかし、スチュアートは自殺を決意。
そこへ彼の守護天使が現れ…。


天使=星がチカチカと瞬いてお話するのが、メルヘンチックで可愛らしかったです(*^o^*)


天使が下界に降りてからが凄く面白かったですが、それまでは思った程ではなかった…(@_@)
期待し過ぎた?

でも子供の頃に不可抗力でぶたれてるのは泣けた…。


下級天使が、羽を貰い上級天使になるべく、一生懸命スチュアートを助けてやります。
その天使が可愛いお爺ちゃんで萌えた(*^o^*)


スチュアートが死のうとした時、もしスチュアートがいない世界が存在したら…という架空ワールドを彼に見せます。
そこでは、スチュアート一人が世に存在しなかっただけで、沢山の人が不幸になっています。

いかにスチュアートが大事な存在か。
世の中、必要とされていない人はいない。
スチュアートは生きている事の喜びを再確認。


街の人々が、彼の会社を救う為に募金をするシーンは泣けます。
世の中捨てたもんじゃないな(T_T)
人との絆は素晴らしい。
生きてるって素晴らしい。


お爺ちゃん天使も無事に羽を貰えました(*^o^*)


悪役でドリューバリモアの大叔父が出てきますが、顔の系統が似てますww
しかし悪役に罰が当たらなかったのが悔しいな。





(メモ)
紫陽花 ハイドレンジャ

号外 extra

げっぷする burp

電話を一方的に切る ハング アップ