2005年リドリースコット監督オーランドブルーム主演。


オーランドブルームって名前しか知らなかったです。
こういう顔かあ。
ほぅほぅ。


キリスト教徒とイスラム教徒が聖地エルサレムを巡って戦争。
十字軍がなんちゃらかんちゃら。
歴史スペクタクルという感じの作品でした。
オーランドブルームが鍛冶屋から一転、ナイトになります。


またまた歴史知識の無いアホッコには無理があったようで、途中から誰がどの味方でどっちの側の人間なのかよく分かんなくなってきました(^_^;)


オーランドブルームは、勝ったわけでもないのになぜあんなに祭り上げられてんだか分からなかった…。
むしろ負けてない?
最終的に、平和的にエルサレムから撤退できるように持っていったから?


しかし、話が分かんな胃を別にしてもあんまり面白くなかったなあ。


ヒロイン役である王の妹となんで惹かれあったのかが弱いし、ヒロインが魅力にかけていました。
いもっぽいなあ…と思ったら、今作でハリウッドデビューみたいだから納得。
よく言えばジュリエットルイスに似ていました。


公開時にもあまり評価されなかった作品のようですが、納得な感じ…。


リドリースコットは、当たり外れが大きいし昔の方がいい作品が多いような気がしてきました。


(メモ)
鍛冶屋 blacksmith
条件 ターム
聖地 ほーりープレイス