1959年ヘンリーフォンダの西部劇。

大作ウエスタンという事で、西部劇に興味ないのにこりもせずに観ましたが、やはりつまらなかった…(>_<)
最後まで見るのがきつかったです(>_<)


無法者軍団が横行する町ワーロック。
そこへ自衛の為にやとわれた銃の名手ヘンリーフォンダと相棒モーガン。
そこでのいざこざを綴った話です。


最初から詰まらなくて途中から面白くなるかと思いましたが、そうでもなく…。

ヒロインが二人居るのですが、そのうち一人はあんまり美人じゃなかったし…。

モーガン役のアンソニークインという役者は、海苔を貼り付けたような眉毛だしw

後半ヘンリーフォンダもただの暴れ者になってしまうし、イライラしてしまいました。

唯一ラスト五分が面白かったです。
決闘すると見せかけ、潔く町を去ったのはかっこよかったです。

もう西部劇は極力観るのをやめよう…(>_<)
舌先三寸にならないよう気をつけよう。