1968年アランドロン様の映画。

とはいっても主人公は、若くして結婚した新婚さん。

優しいけどつまらない旦那に物足りなくて、結婚直線に知り合ったワイルドドロン様との激しい日々を思い出す毎日。
ドロン様にプレゼントしてもらったハーレーダビッドソンをぶっとばし、彼に会いに行きます。


バイクに乗ってるシーンがほとんど。
ちょいちょい、彼女の回想シーンが挟まれます。


裸にライダースーツとか、むだにエロチック。
着いたとたんドロン様に裸にしてもらえるし、一石二鳥。


裸にライダースーツは、不二子ちゃんのモデルにもなったとかなんとか。


カメラワーク?カメラの演出?や画像処理が個性的で良かったです。
時代が時代だからか、いかにも合成!のとこもありましたが(^_^;)


ドロン様は、エロい大人の魅力がプンプンしてましたが、当時アラサーですが、老けててアラフォーに見えたした。


主人公は、美人だかちんくしゃだか美妙な顔立ちでしたが、ぬぎっぷりは潔かった。
でも、激しい性描写なんかは全然なくて、バラが散ったり美しい感じw

どうやら原作はハーレクインのようです。

ラストも予測のつくラストですが、それでも衝撃的でした。


なにげに小粒の隠れた佳作かなと思った作品でした。