1960年フェリーニ傑作の一つ。
白黒。
フェリーニはいいなと思う作品とイマイチ何が言いたいのかよくわからないのとがあります。
『道』は良かった…。
主演はファンファン大佐似のマストロヤンニ。
相変わらずの甘いマスクな色男です。
作家になりたかったマストロヤンニだが、現実はゴシップ記者として走り回る日々。
彼の周りには婚約者のエンマをはじめ、ハリウッド女優やら大金持ちの娘やら女性が沢山。
彼の作家志望友だちであるスタイナーは、幸せな家庭を持っているにも関わらず、子供を引き連れ心中します。
このあたりから、何が言いたいんだか分からなくなってきました(^_^;)
裏の意味を読みとるのが相変わらず難しい…
うまく言葉に出来ないけども、虚無感やらがあったんでしょう。
なんとなく分からんでもない。
それにショックを受け?、らんちきパーティーをするマストロヤンニ。
完全にイッてましたw
オールナイトパーティーの後、浜辺で巨大な魚の死骸を目にするマストロヤンニ。
はい、また意味が分かりません(^_^;)
自分の中で何かが終了した事を意味しているのかな。
でもなんだろう。
オープニングでも巨大な女神像が出てきたり、途中で神様が見える子供たちが出てきたり。
この辺の下りがどういう意図があるのか…難しい…。
マストロヤンニの婚約者に対する扱いが酷くて腹が立ちましたw
ダイアナ妃の死以降よく耳にする「パパラッチ」という言葉。
なんとこの作品の登場人物が語源だそうです。
マストロヤンニのゴシップ記者仲間で「パパラチオ」(だったかな)という男がいるんですが、もうゴシップ記者の鏡のような行動力で、撮られる側のプライバシーもくそもないw
彼が「パパラッチ」 の本家本元!
フェリーニは、裏の意味を読みとるのが難しい。
普通に面白かったけど、浅い見方しかできませんでしたw
白黒。
フェリーニはいいなと思う作品とイマイチ何が言いたいのかよくわからないのとがあります。
『道』は良かった…。
主演はファンファン大佐似のマストロヤンニ。
相変わらずの甘いマスクな色男です。
作家になりたかったマストロヤンニだが、現実はゴシップ記者として走り回る日々。
彼の周りには婚約者のエンマをはじめ、ハリウッド女優やら大金持ちの娘やら女性が沢山。
彼の作家志望友だちであるスタイナーは、幸せな家庭を持っているにも関わらず、子供を引き連れ心中します。
このあたりから、何が言いたいんだか分からなくなってきました(^_^;)
裏の意味を読みとるのが相変わらず難しい…
うまく言葉に出来ないけども、虚無感やらがあったんでしょう。
なんとなく分からんでもない。
それにショックを受け?、らんちきパーティーをするマストロヤンニ。
完全にイッてましたw
オールナイトパーティーの後、浜辺で巨大な魚の死骸を目にするマストロヤンニ。
はい、また意味が分かりません(^_^;)
自分の中で何かが終了した事を意味しているのかな。
でもなんだろう。
オープニングでも巨大な女神像が出てきたり、途中で神様が見える子供たちが出てきたり。
この辺の下りがどういう意図があるのか…難しい…。
マストロヤンニの婚約者に対する扱いが酷くて腹が立ちましたw
ダイアナ妃の死以降よく耳にする「パパラッチ」という言葉。
なんとこの作品の登場人物が語源だそうです。
マストロヤンニのゴシップ記者仲間で「パパラチオ」(だったかな)という男がいるんですが、もうゴシップ記者の鏡のような行動力で、撮られる側のプライバシーもくそもないw
彼が「パパラッチ」 の本家本元!
フェリーニは、裏の意味を読みとるのが難しい。
普通に面白かったけど、浅い見方しかできませんでしたw