数年前の実話をもとにした教育映画。
新卒の小学校の星先生は六年担当。
ある日子豚をつれてきて
「みんなで育てておいしくいただきたいと思います(^-^)/命を頂く有り難さを実感しましょう」
と言います。
子豚にぴーちゃんと名付け、餌をやり糞尿の世話をやり、家畜というよりは、クラスの大切な一員になっていきます。
そこで生まれる問題が。
大切な仲間のぴーちゃんを殺して食べるか否か。
否の場合、六年が卒業したあと一体誰が世話するのか。
子どもたちは何度も何度もガチンコのディベートを繰り返します。
ディベートシーンは、台本無しの全て子どもたちの本音の発言。
「ぴーちゃんが大好きでたまらないけど、食べてあげるのが飼い主の責任」と、嗚咽しながら発言した子どもにうるうるしました。
みんなぴーちゃんが大好きでたまりません。
しかしながら家畜として飼ってきた生徒たちは、どうするのがいいのかみんな泣きながらも一生懸命考えます。
先生役を妻夫木君がやってます。
妻夫木君嫌いなんですが(-.-)うまかったです。
とても大切な教育だし貴重な体験と思うけど、12才の子どもたちに実体験として味わさせるのは酷だと思いました。
先生がダメだわ~。
新卒で張り切ってんのは分かるけども。
肝心な時、ごまかして自分の意見を言わないし、飼い始める時に事の重大さに気づけよーと思いました。
ラストの演出もずるい感じがしました。
食用する事にしたのですが、食用センターにいくぴーちゃんを見送って終わり。
生徒たちがぴーちゃんを頂くシーンはありませんでした。
別に見たいシーンではないけど、そこまで追ってほしかった。
せめて、食べましたテロップでも…。
彼らはきちんとぴーちゃんを感謝の気持ちを持っていただいたのかしら。
まあ発展途上国の方々にしてみれば可愛がっていた家畜を有り難く頂くのは当たり前で、「は?何悩んでんの?」てな感じでしょうが…
良くも悪くもぬる~い国ならではの問題なのかもしれません。
でも小学校中学年以降に見せると大変意味があると思いました。
こういうテーマは大切にしていかなければ…。
新卒の小学校の星先生は六年担当。
ある日子豚をつれてきて
「みんなで育てておいしくいただきたいと思います(^-^)/命を頂く有り難さを実感しましょう」
と言います。
子豚にぴーちゃんと名付け、餌をやり糞尿の世話をやり、家畜というよりは、クラスの大切な一員になっていきます。
そこで生まれる問題が。
大切な仲間のぴーちゃんを殺して食べるか否か。
否の場合、六年が卒業したあと一体誰が世話するのか。
子どもたちは何度も何度もガチンコのディベートを繰り返します。
ディベートシーンは、台本無しの全て子どもたちの本音の発言。
「ぴーちゃんが大好きでたまらないけど、食べてあげるのが飼い主の責任」と、嗚咽しながら発言した子どもにうるうるしました。
みんなぴーちゃんが大好きでたまりません。
しかしながら家畜として飼ってきた生徒たちは、どうするのがいいのかみんな泣きながらも一生懸命考えます。
先生役を妻夫木君がやってます。
妻夫木君嫌いなんですが(-.-)うまかったです。
とても大切な教育だし貴重な体験と思うけど、12才の子どもたちに実体験として味わさせるのは酷だと思いました。
先生がダメだわ~。
新卒で張り切ってんのは分かるけども。
肝心な時、ごまかして自分の意見を言わないし、飼い始める時に事の重大さに気づけよーと思いました。
ラストの演出もずるい感じがしました。
食用する事にしたのですが、食用センターにいくぴーちゃんを見送って終わり。
生徒たちがぴーちゃんを頂くシーンはありませんでした。
別に見たいシーンではないけど、そこまで追ってほしかった。
せめて、食べましたテロップでも…。
彼らはきちんとぴーちゃんを感謝の気持ちを持っていただいたのかしら。
まあ発展途上国の方々にしてみれば可愛がっていた家畜を有り難く頂くのは当たり前で、「は?何悩んでんの?」てな感じでしょうが…
良くも悪くもぬる~い国ならではの問題なのかもしれません。
でも小学校中学年以降に見せると大変意味があると思いました。
こういうテーマは大切にしていかなければ…。