1993年アメリカ作品。
いつもお邪魔させて頂いている方の感想にもありましたが、舞台がイギリスなのを別にしても、イギリス作品ぽいのにアメリカ作品です。


主役は執事役のアンソニーホプキンス。

名門貴族のお屋敷に勤めるホプキンス。
メイド頭とのエマトンプソンとの関係と、主人のナチス寄り思想の流れがこの話の二大柱でしょうか。

1930年代と1950年代を行ったり来たりする作りですが、とても分かりやすく作られていて助かりました。
こういう時代を行ったり来たりする回顧シーンの多い映画は、分かりにくいのが多すぎるので(^_^;)

執事としては申し分ないホプキンスですが、仕事一筋すぎてエマトンプソンとは結局恋も始まらないまま終わります。
どう考えても両思いなのに…(T_T)
1950年代での、バスでの別れのシーンはグッと来ました。
あぁ、大人の悲しい恋だなあ…。


10年以上前に観てて、今回二回目でしたが、やはり静かに面白い情緒漂う良い作品です。


余談ですが昔々、ニュースステーションで久米宏がホプキンスにインタビューしてて、なんでだか忘れたけど久米宏がかなり失礼で、ホプキンスがマジギレしてたのを思い出しました。
見ていて怖かったです(^_^;)
あんなブチギレ映像をニヤニヤしながら放送する久米宏に呆れました。
誰か覚えてないかなあw