ヌーベルバーグの代表的作品だそうです。

人妻ジャンヌモローと浮気相手の男が、モロー夫殺しを計画。
男はそれを実行。
完璧に見えたその犯行が、エレベーターが止まり、ドキュンカップルが彼の車を盗みホテルで知り合ったドイツ人夫婦殺害した事により、どんどんおかしくな方向へいきます。


相変わらずジャンヌモローの何が美人なのか良く分からない私。
芋臭い顔だけどなあ、美人でもないしなあ。


話はよく出来ているし、カメラワークもわざと手ぶれなんかを活かしており(気づかなかったw)素晴らしいそうです。
当時監督は25歳だそうで、まさに天才的とか。

映画の間中、モローと男が会う事は一度も無かったのは、なんか斬新に思いました。


ラストは、現像写真が仇となります。

しかしやっぱりヌーベルバーグが合わない私…w
どっちかというとつまらなかったw