1960年、説明するまでもないけどアランドロン主演。

高校の頃に観たことあって、対して記憶に残らなかったイメージなんですが、勘違いしてましたw
今回初めて観ましたw
多分『冒険者たち』か『水の中のナイフ』?と勘違い。



ドロン様勿論美男子なんだこど顔濃いわ~w
まつげ長すぎるわ~w
大昔の少女マンガのよう。
角度によっては、大沢みきおに似てた。

貧乏な青年トムは、金持ちフィリップの友達兼雇われ主。
ねたみや怒りから彼を殺害。
パスポートやら色々小細工をし彼になりすまします。
しかしバレない為に嘘を重ね、刑事にも目を付けられ、もうギリギリの所で毎回うまく交わしていきます。


私はボカしたラストは好きでは無いのですが、このラストに関してはとても良かったです。
どう考えてもあれはあの後捕まっちゃうんだけど、それを知らずに笑顔全開な彼。


トムは、完全犯罪に成功したとおもい海辺で余裕綽々。
「ふっ…太陽がいっぱいだ…」みたいに言います。
肝心要なこの意味が良く分からなかったww
どういう事?


あと、フィリップの死体はたまたま船に引っかかっていたという事でしょうか?

肝心要が分かってない残念人間ですが、面白かったです。
名作ですね!(b^ー°)