1967年作。
観るの二回目です。
最初観たときは私は高校生で、ラストにキュンキュンしたもんですが、今はすっかり彼らの年齢を越え私、枯れてしまいました( ̄∀ ̄)
ダスティンホフマン格好いい!
いや~、かっこよかったです。
ダスティンホフマンがストーカーになったり、なんやかやとやらかしますが、結局の元凶はミセスロビンソンであり、なんちゅ~おばさんや!とプンプンしてしまいました。
設定では親子ほど年が離れてますが、実際には10歳も違わないので結構絵にはなってましたが。
若造を誘惑しておいて、自分の娘には手を出すなとか、自分が誘惑しておいて旦那や娘にはダスティンホフマンにレイプされたとか嘘ばかり。
お前がひっかきまわさなきゃ、彼は普通に娘さんと幸せになれたんじゃボケ!と思いました。
有名なラストシーン、やっぱりキュンキュンしました。
かっこえ~!
でも、バスに乗ってからの二人の空虚な顔…。
これからの人生の不安を物語っています。
全編に流れるアンニュイなサウンドオブサイレンスが、映画の雰囲気を象徴しています。
ミセスロビンソンがホフマンのどこを気に入ったのか、ホフマンや娘さんはお互いどこにそこまで惹かれ合ったのかをもう少し描いて欲しいところでした。
でも今作は、これからも後世に語り継がれる作品だろうなと思います。
観るの二回目です。
最初観たときは私は高校生で、ラストにキュンキュンしたもんですが、今はすっかり彼らの年齢を越え私、枯れてしまいました( ̄∀ ̄)
ダスティンホフマン格好いい!
いや~、かっこよかったです。
ダスティンホフマンがストーカーになったり、なんやかやとやらかしますが、結局の元凶はミセスロビンソンであり、なんちゅ~おばさんや!とプンプンしてしまいました。
設定では親子ほど年が離れてますが、実際には10歳も違わないので結構絵にはなってましたが。
若造を誘惑しておいて、自分の娘には手を出すなとか、自分が誘惑しておいて旦那や娘にはダスティンホフマンにレイプされたとか嘘ばかり。
お前がひっかきまわさなきゃ、彼は普通に娘さんと幸せになれたんじゃボケ!と思いました。
有名なラストシーン、やっぱりキュンキュンしました。
かっこえ~!
でも、バスに乗ってからの二人の空虚な顔…。
これからの人生の不安を物語っています。
全編に流れるアンニュイなサウンドオブサイレンスが、映画の雰囲気を象徴しています。
ミセスロビンソンがホフマンのどこを気に入ったのか、ホフマンや娘さんはお互いどこにそこまで惹かれ合ったのかをもう少し描いて欲しいところでした。
でも今作は、これからも後世に語り継がれる作品だろうなと思います。