2000年代半ばの作品。
多分アカデミー作品賞受賞です。
10人くらいの主要人物が交差しながら、色んなタイプの人種差別を浮き彫りにした作品です。
物語の始まりは一つの事故。
その前日に遡って…という作りです。
好みの問題なような気もしますが、前半はちょっと退屈だったかも。
後半からは面白かったです。
警察官、検察官?夫婦、鍵屋一家、黒人の兄ちゃんたち、テレビ関係に勤める黒人夫婦などなど主要人物が10人くらい登場するものの、ややこしくはなく分かりやすかったです。
鍵屋の娘が、逆恨みを買って撃たれる場面があるんですが、なぜかそこだけファンタジーちっくになってて、撃たれたのに撃たれてない無傷状態で助かっており、そこは変な感じがしました。
奇跡ってこと??
主要人物一人一人、良いとこがあり悪いとこもある。
そこんとこが、人間って難しいなあと思いました。
全体的には、期待したほどではなかったかな。
面白かったんだけど、見た後に心に残るような感動はありませんでした。
多分アカデミー作品賞受賞です。
10人くらいの主要人物が交差しながら、色んなタイプの人種差別を浮き彫りにした作品です。
物語の始まりは一つの事故。
その前日に遡って…という作りです。
好みの問題なような気もしますが、前半はちょっと退屈だったかも。
後半からは面白かったです。
警察官、検察官?夫婦、鍵屋一家、黒人の兄ちゃんたち、テレビ関係に勤める黒人夫婦などなど主要人物が10人くらい登場するものの、ややこしくはなく分かりやすかったです。
鍵屋の娘が、逆恨みを買って撃たれる場面があるんですが、なぜかそこだけファンタジーちっくになってて、撃たれたのに撃たれてない無傷状態で助かっており、そこは変な感じがしました。
奇跡ってこと??
主要人物一人一人、良いとこがあり悪いとこもある。
そこんとこが、人間って難しいなあと思いました。
全体的には、期待したほどではなかったかな。
面白かったんだけど、見た後に心に残るような感動はありませんでした。