1972年のパニック映画。
豪華客船ポセイドンが津波に襲われ逆さまにひっくり返ります。
生き残った数名が決死の脱出劇を繰り広げます。
水面に浮いているであろう船底に向かって…。


これはめちゃくちゃに面白かったです!!
今まで観たパニック映画で一番かも。
二日に分けて観るつもりが、面白過ぎて一気に観ました。


生き残り数名の一人一人のキャラもしっかりたってたし、一人一人に人生がありました。


みんなが逃げられるように先導していくリーダー格は、神を信じない破天荒な神父(牧師?)。
ジーンハックマンが演じています。


水没していく船の中を泳ぎ火の中を潜り抜け、怒鳴りあいながら助け合いながら脱出を試みます。


ぎゃー!ぎゃー!ともうハラハラしながら観てました。
心臓に悪い…。


お約束なんですが、残念ながら何名かは途中で命を落とします。
ちょっとうるっとしました。


沢山の危機を乗り越えやっと助かると思った矢先に最後のアクシデント。
ジーンハックマンのその時の行動には、もう胸をえぐられるようでした。
そう行動するか…!とびっくりして泣けました…うっうっ。
神を信じない彼。
神よ助けてくれとは言わない、せめて私たちの邪魔をしないでくれ!という絞り出すような絶叫に胸を打たれました。



ただのパニックものではなく、人間ドラマとしても心に残りました。
観て損はないです。
またいつか観たいです。