1992年、アルパチーノがアカデミー主演男優賞を撮った作品。

若かりし日のクリスオドネルも出ています。
可愛い、じゅるじゅる(≧∇≦)

ガブリエルアンウォーが、チョイ役ながら重要なダンスシーンで出ています。
ワンシーンしか出なかったから拍子抜け。
もっと出ているのかと思いました。
彼女の名前はさっぱり聞かなくなりましたが、今はどうしているのでしょうか。

貧乏ながらも優秀な名門校に通うチャーリー(オドネル)が、バイトで全盲の元軍人フランク(アルパチーノ)の休暇中のお世話をする間の悲喜こもごもなストーリーです。


チャーリーが凄く優しい学生できゅんきゅん(≧∇≦)。
それなのにパチーノときたら、暴言履きまくりのすぐ怒り~のの超ワンマン。


それでも二人の間には、だんだんと強い絆が生まれてきます。



最後のパチーノの演説のシーンは、やり過ぎかもですがやっぱり良いです。
不器用なパチーノが見せる、チャーリーへの最大限の愛情と信頼です。


なかなか面白かったです。


関係ないけど、アルパチーノは顔がクドいのに、なぜか私は顔を覚えられません(^_^;)