1984年、ロバートレッドフォード主演の野球映画。
二時間ちょいあります。


農家に育った野球の天才少年は、青年に育ったある日不幸にも体に銃弾を受けてしまいます。
そして傷が癒えて野球界にデビューしたときには既に35歳でした。
はてさて彼の野球人生やいかに…というお話。


アメリカンドリームの典型的なお話でした。

当たり前ですが、野球の場面が凄く多いです。
野球に興味ない人にはちょっとキツいかもしれないです。
私がそうなんですがf^_^;


野球チームのお爺ちゃん監督と雑用係のふとっちょな少年が可愛かったです。


前半はまあ面白かったけど、後半は結構退屈してしまいました。
それでもさすがに最後の試合の所はドキドキしました。
お約束通りの話の展開なんですけどね。
ホームラン打ったら窓ガラス割れたり雷鳴が轟いたり、これでもかという位の過剰演出でしたw


ちなみにロバートレッドフォードは高校時代に野球選手だったそうです。