1998年の戦争映画です。
『天国の日々』と同じ監督です。
私は天国の日々が退屈だったからか、やはりこれもそんなに面白いと思いませんでした(^_^;)


まず三時間近くとやたらに長い。
二時間にして欲しかった…
後半の方が面白かったかな。


戦場シーンが沢山あって、なかなかキツくて一回では観られなかったです(>_<)
えぐかったな…


戦場で座禅くんでる日本人がいたのは、笑えた…
あんな日本人いないと思う(^_^;)


登場人物がいっぱいで、みんな迷彩服にヘルメットだからもう誰が誰だか分かんなくなりました。
でも、奥さんに捨てられた兵士は可哀想だった。
奥さん酷い。


戦場シーンの悲惨さと自然の美を対照的に撮ってあり、それが印象的でした。
天国の日々でも、自然を重んじていたし、そういうのが特徴の監督なのかなと思いました。