1972年スペイン映画。
これものすご~い傑作らしく、どの方のブログを読んでも特別な思い入れを感じられる感想が結構ありました。


私はよく分からなかった…てかつまらなかった…(*_*)
どうも感性で観るような作品は苦手です。
観る力が足りないんだろうな(*_*)



幼い姉妹の妹は、フランケンシュタインの存在を信じます。
で空き家で逃げてきた負傷した兵士を見つけ、食べ物なんかを家族に内緒で与えてやるのですが、父親に見つかってしまい兵士は殺されてしまいます。

ショックを受けた妹ですが、最後は何かを悟ったような眼差しで終了…。
お母さんも知らない人(恋人?)に手紙書いてたりその手紙を燃やしてみたり、ちょっと精神が弱った感じだし。


なぜ兵士は殺されるん?
全編の鍵となるフランケンシュタインの意味も良く分からない…
分からない……


主役の子は黒い髪に黒い瞳で、凄く可愛い子でした。

時代背景が1940年代ですが、子どもの服も可愛かったな。


私には全く理解できない高尚な映画でした(=゜-゜)(=。_。)