1984年の爽やか不倫映画。

この映画の大ヒットにより、金妻のドラマが出来たらしいです。
まさに♪ダイヤル~回して~手をとめ~た~~♪でしたw


久々に普通の恋愛もの観たから新鮮でした。
恋愛映画なんで深さはないけど面白かったです。
前半の方が私は面白かった。


主演はロバートデニーロとメリルストリープ。
私は、ロバートデニーロとマイケルダグラスとカイルマクラクランの顔の区別がよくつきません。
あと、メリルストリープの映画を観るといつもいつも彼女が松居かずよに見えて仕方ない。


運命の出会いはクリスマス。
お互い家庭がありながらひかれ合う二人。
ドロドロしてないから良かった。
とは言っても、濃厚キッスの嵐でした。

BGMも、トレンディードラマを彷彿とさせるような切ないやつがバンバンかかってました。
時代だなあww


何よりも二人とも若い!
デニーロは男前。
さっきWikipediaでデニーロの最近の写真を見ましたが、イケメンの面影なく小汚いお爺ちゃんになってたのでちょっとびっくりしました。


ラストは、ハッピーエンドを予感させるもので安堵しました。

「不倫は文化」だとのたまう裸足男に是非観て欲しいものだ。
あの人嫌いじゃないけどね(^_^;)