1962年の西部劇。
西部劇の中ではかなりの良作とされる作品です。


ん~……私には普通でした……(^。^;)
やはりガンガンの西部劇は性に合わんね。
好みの問題かと思われます。


かつて友人であった老いた保安官とガンマンが金を運ぶ仕事を承り、その二人を敵一味が狙います。

老いた二人の友情や亀裂、カッコイい退き際なんかが見所でしょうか。


確かにラストシーンは、カッコよかったです。
これぞ西部劇!
タイマンでの撃ち合い。
これぞ人生のカッコイい終焉!って感じもしましたし、男の友情も感じられました。

一言で言うなれば、円熟したワインのような渋い映画かな。


中年のおじさまが観るともっと真の面白さを感じられるのかもしれません。