数年前の恋愛映画。

とある特定の人たちにとっては、かなり面白く観られる作品かと思います。

とある特定の人たち…いわゆる負け犬です(*_*)
……私の事…ぐは…(*_*)(*_*)(*_*)(ToT)(ToT)


地位も名誉もお金もある元カレを振って以来(振られた?)、男運のない三十路半ば位の女性が、本当に愛する人を見つけるまでの話です。

共感出来る部分がやっぱり沢山ありました。


でも、主人公はバリバリ働いて一人で生きていけるんだから、うらやましーや。

あと、男運が無いといいつつ、会ってすぐに二人だけでご飯行ったりセックスしたりとかはちょっとな…。
それで男運無いって言っても説得力が…。
保守的人間の私からしてみれば、そりゃあんた自業自得の面もあるよと思いました。
まあ時間かければいいってもんでも無いだろけど…。


運命の男、フランス年下青年と恋に落ちた主人公。
これまた出会ってすぐセックス。
外人てこれが普通なのかね?
一度は離れ離れになった二人ですが、ラストでは明るい兆しで終わります。
うらやましー。


男性には、こういう独身三十路四十路女性の気持ちがピンとこないかも知れません。
主人公が病む気持ち、私は凄く分かりました(ToT)


男性の皆さん、お付き合いしている女性(特に女性が良すぎるお年頃なら)に責任感を持ってお付き合いしましょうw
女性は不安ですから…(*_*)

女性が監督しているからこその作品かと思いました( ̄∀ ̄)