ブリジットバルドーが20代前半の時の映画です。

バルドーの映画を初めて観ました。


あどけない顔に反して女らしい素晴らしい体です。
スカートのボタン開けすぎ、けしからんw
顔はそんなに美人とは思わなかったなあ。

あらゆるタイプの男性からアプローチされ、本人も常に男を求めているが、何か虚しさをいつも感じている孤児院で育った娘役です。


期待しすぎたかな。
まあフツーに面白かったです。


育ての親に愛想を尽かされ、孤児院に戻されたくないが為だけに、彼女は結婚します。
旦那さんは彼女を愛して優しい人。
彼女も彼を愛そうとする。
しかし彼女は、毎日なんの家事も手伝いもするではなく、姑にまでお金をせびってぶらぶらぶらぶら遊んでばかり。
洗濯物まで旦那にやらせてました。


なんかなー、もちょっと働けよーと思ってバルドーに共感出来ませんでした。



監督は当時彼女の旦那さんだった方だそうです。
しかし、この作品で共演した旦那役の方と見事恋に落ちたそうです(^_^;)
私生活でも恋多き女