2003年の作品。

これまたこれまた面白かったです。

堅苦しいのかしら…なんて思いながら見始めましたがそんな事は無く、時々鳥肌をたてながら観ました。


主演のオリビアハッセー、ある愛の詩に出てた時と顔が随分違うなあと思いながら観てました。
後でWikipediaで調べたら、私が今までオリビアハッセーだと思っていた人物は違う人だと知って驚愕しましたww
ある愛の詩ってオリビアハッセーじゃないのねww

というわけで、私はオリビアハッセーの顔をマザーテレサで初めて知りましたw
若い頃は凄い美人だったんだろうなあ…と思わせる美貌でした。


飛行機に乗ろうにも修道女たちはお金が無い。
キャビンアテンダントをするから乗せてくれと、かけあうマザーテレサにはウケましたw


愛する事は愛される事、与える事は与えられる事。
色々な彼女の信念が説教臭くなく出てきます。

本当にノーベル平和賞に値する人物だと思います。

小学生や中学生に是非観てもらいたい映画だなあ…。

シクラメンのかほり~♪