2008年公開の、ナタリーポートマンとスカーレットヨハンソンのダブル主演で、史実を元にした作品です。

エリザベス女王一世の母親となった、邪魔になれば姉さえ蹴落とすアンをナタリーポートマンが、心優しい地味な姉をヨハンソンが演じています。

ナタリーポートマン、嫌いなんですが(^_^;)やっぱり美人だ…ヨハンソンも美人だけど、ナタリーポートマンには劣りますね…
ナタリーポートマンは元の造りが美人だもんなあ。


どこまでが事実か分かりませんが、それにしてもまあアンの、王へ近づく為の手段が姑息でずる賢くて観ていて腹が立ちまくりましたw
姉を裏切り、王をたぶらかして遂には妃の座についてしまうんだからもう見事とか言いようがありません。
王もなんだかなあ、な性格だし。

最後は可哀想な事になってましたが、可哀想だけど自業自得ですがな~。


衣装が、溜め息が出るほどゴージャスで素敵でした。
胸が無いと悲惨な事になりそうだけど、あんなの着てみたいわ。


分かりやすいし勉強にもなるし、なかなか面白い作品でした。