数年前?のジョニーデップの映画。
ピーターパンの生みの親である劇作家の役をしており、ピーターパンが誕生するまでのとある母子家庭との交流を描いています。


これのジョニーデップがもう本木雅弘にそっくり。
特にオールバックにしたとことか。
よく見れば、ケイトウィンストレットは若干薬丸に似てるし渋ガキ隊を思い出したw
でも寿司は食べてなかったね。


なかなか心温まる話ではありましたが、普通に面白かったなって感じで特別に感銘はしませんでした。


これ角度をかえてみれば、奥さんかわいそすぎ。
奥さんほったらかして、朝から晩まで母子家庭に入り浸ってれば、そりゃ奥さんの気持ちも離れていくわな~。
ジョニーデップちょっと自分勝手すぎるし、未亡人も気を使って少しは遠慮すればいいのに…と思いました。
このあたりが、話にそこまで感銘しなかった原因かと。


しかし子役の子はみんな可愛かった。
特に四男が可愛かったです。

お婆ちゃん役の人もなかなか憎たらしいキャラしとるなと思いつつ観てましが(でも言ってる事は正論だと思った)、劇を観てる時率先して拍手してるのには笑いましたw