ディズニーによる今から50年も前の、シートン動物記を元にした動物映画

なんだか、野生の王国とかダーウィンが来た!的な番組を観ているようでした(^。^;)
小学生の理科の時間に見せたらいいかも…

ディズニーが、こんなの作ってたとは知らなかったです。

ナレーターが話を進行していき、時々歌が入ります。


映画としてははっきり言ってちょっと退屈でしたがあせる、これだけのシーンを撮るのにどれだけの時間を費やしたんだろう
根気がいっただろうなあ…

カモシカと狼とアライグマが一緒に遊んで水浴びをするとか、崖にかかった丸太の橋を狼が行ったり来たりするとか、よくこんなの撮影できたなあ…と感心するようなシーンが幾つかありました。

西部劇っぽい歌が無駄に耳に残りますw