ギルバートグレイプと同年に作られた映画。
これまたとても面白かったです。


心に病気を持ち時々ヒステリックになる妹(メアリースチュワートマスターソン)と、そんな妹から目を離せない兄、そこに現れた風変わりな青年(ジョニーデップ)。
そんな三人が織りなす物語です。

メアリースチュワートマスターソン、決して美人でも無いしスタイルもよくないけど、私はなんか可愛らしくて好きです。
なんであまり人気ないのかしら…


ジョニーデップ、これまた変人がよくお似合いで…
アイロンでトースト焼くとかテニスラケットでマッシュポテト作るとかぶっ飛んでますw
パントマイムもうまかったなぁ

メアリースチュワートマスターソンも負けず劣らず変だったけどw


兄は妹を家族として、デップは愛する人として、それぞれ愛の形は違えど何よりも彼女を大切にしている様子がよく伝わって来ました。


二人がだんだん親密になっていく過程が、観ていてキュンキュンしちゃいました(*^o^*)

また観たいなと思える作品でした。
特に女性は、こういう作品好きなんじゃないでしょうか。