この監督(名前忘れた)の作品は、『ギルバートグレイプ』を何度も観たことがあります。
確か映画館にも見に行ったな。

やはり同じ監督だからか、なんか流れる空気感というか雰囲気が似てました。
普通に面白かったです。

いい人なんだけど冴えない主人公は、あんなあばずれ女のどこが良くて結婚したんだろうw
後にくっつく彼女とタイプ全然違うし。


婆さんは、兄貴の骨をぼっとんトイレに捨ててその上から用を足してましたね。
しかも同性愛者?
幼い頃、兄にレイプされたせいで思考回路が歪んでしまったのか、ぶっ飛んだ婆さんでしたw


主人公の、新天地にて無理やり新聞記者にならされ、常にブツブツ見出しを考えてる姿が笑えました。


でも私はああいう不器用で心優しい冴えない人好きです。