リンドバーグのニューヨークからパリまでの飛行を映画にしたものです。

これまた面白かったです。

若き日のリンドバーグを、中年のジェームズスチュワートが演じていたのにはちょっと無理があったかなぁ(^_^;)
『知りすぎた男』や『裏窓』では気にならなかったけど、彼は受け口なんですね。
今まで気づかなかったです。


フィクションとノンフィクションの部分があるそうで、ハエや手鏡のエピソードが本当なのか気になる所です。
後で調べたら二つとも本当のエピソードでした。


30数時間にも及ぶ飛行の間、トイレはどうしたんだろう…
これが一番の疑問点でしたw

なにわともあれ、この飛行の成功は当時相当な偉業だったようです。
最後のパレードの様子は実際の映像かな?


しかし、有名税は皮肉なもので、後に彼の子供は誘拐されて殺害されちゃうんだよね