ソフィアローレン主演の映画です。
長さも短めで面白かったです。


しかし昔の邦題センスって…(^_^;)
『あゝ結婚』て…汗『あゝ』って…汗汗

ソフィアローレン、よく言えば色気のある顔、悪く言えば下品な顔だなあと思います。
安藤美姫も同じ系統の顔してる。


相手役のマルチェロマストロヤンニがこれまた岡田真澄みたいな顔してます。
救いようの無い女たらしの役で、ソフィアローレン可哀想なんだけども元娼婦だから仕方ない面もあるよなあ…とも思いました。


前半はソフィアローレンが岡田真澄に振り回されるんですが、後半思わぬ事実を彼女から告白され逆転して岡田真澄の方がオロオロしっぱなし。
だらしないww

後半コメディの要素も多少あって、後半の方が面白かったです。


泣くのは幸せな人の行為だから、と決して涙を見せないソフィアローレン。
ラストでは、泣いていました。
幸せになったんだね(*^o^*)



とにかく、女って怖いなあ…と思いました(^_^;)
すったもんだのあげく、二人は結婚しちゃったんだから。
岡田真澄は「させられた」って感じでキョドってました。
男って…ww


見終わって見ると、やっぱり『あゝ結婚』って題名がピッタリかもと思いました(^_^;)
肝っ玉母ちゃん強し。