まず始めに。
一つイタリア語を覚えました。
チンチン!
乾杯と言う意味。
無駄に言いたくなる( ̄∀ ̄)
チンチン!


私には難解な映画でした(^_^;)
好き嫌いが分かれそうな作品かと思いました。


現実と白昼夢?が行ったり来たりするんだけど、奇天烈過ぎてよく分からなかったです


ラスト、子どもの頃の自分を開放してやる事で自由になったんだろうね、多分。

主演のジュリエッタマシーナ、『道』の時に比べて随分年老いたね、月日とは恐ろしい
ああいう顔の日本のオバチャンいるよね。
五月みどりみたいな米良さんみたいな。

道の時は可愛かったのにな…(^_^;)
奥様役はあんまり似合ってないかな


フェリーニの初カラー作品と言うことで、艶やかな原色の奇抜なファッションや部屋のデコレーションで目がチカチカします。

あんなに派手な色の服ばっかり着てるのに、愛人の家に乗り込む時は黒い服を着ていたよ。


どうでもいいけど、ジュリエッタが被ってた帽子が乳首に見えて仕方なかったなー(^_^;)

チンチ~ン!