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武道の多くは段級位制が採られています。
しかし武道によって多少の違いがあるので、私が学んでいる合気道と居合道で比べてみます。また所属団体によっても変わりますので、合気道(合気会) 居合道(全剣連)で比べてみます。

合気道は初段~八段。九段もいますがかなり例外的です。私の知っているご存命の九段は、合気会本部の多田宏師範と明治神宮至誠館名誉館長の田中茂穂師範の二人です。四段までが審査で昇段。五段からは推薦での昇段となりますが、推薦条件に稽古日数年間180日以上という項目がありこれをクリアするのが困難です。四段と五段の差は大きなものになっています。

居合道も初段~八段まで。加えて合気道には無い称号(錬士、教士、範士)があります。また五段までが各都道府県の剣道連盟による地方審査。六段から全国審査となり難易度がハネ上がります。

合気道と居合道の段位レベルを対比させると下のようになるでしょうか。

居合道          合気道
初段
弐段      →    初段
参段      →    弐段
四段      →    参段
五段      →    四段
(ここに大きな壁があります。)
六段      →    五段
錬士      →    六段
七段
教士      →    七段
八段
範士      →    八段
                      九段 (極少数)

どちらにしても高段者の方はその道を生涯をかけて歩んでいる方達で、尊敬に値すると思います。