こんにちは!
中尾弥生です。
 
埼玉県狭山市の自宅サロンで、
サイキックリーディンングとヒプノセラピー(催眠療法)の
セッションをしております。
 
 
 
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昨年の春
家中の断捨離を決行してから、
一年半。
 
変わらず
家は整っている状態ではあります。
 
あの時は、満足でした。
「これで完了‼︎」と思っていました。
 
家中のモノを
「いる」「いらない」
って判断して捨てるのは大変だったし、
何より
汚れがひどいところを
掃除するのは、
ホントーーに、しんどかった(泣)
 
「もー
これ以上することは、ない」
って思っていました。
 
思っていたのに…。
 
見なかったことにしようと思っても、
いかんせん!
そこは、我が家。
 
「あそこには、不用品が」
「あそこには、ホコリが」
という己からの呟きを、無視できなくなりまして。
 
10月に入り、
断捨離シーズン2を始めました。
 
 
◉物置のモノを、すべて処分すること
(BBQの用具やら、およそ25年前の冷蔵庫、エアコン)
◉買い置きのモノを仕舞っている押し入れの整理整頓
(奥の方は、何が入っているのやら)
◉食器棚を移動して、食器棚の後ろと床を拭く
◉ベッド(めちゃくちゃ大きい)を移動して、床を拭く
 
 
シーズン1のときに、
後回しにしたこと。
私一人じゃできないと、
旦那の協力を待っていたのです。
 
結果として、
エアコンや冷蔵庫の処分は、
旦那が担当してくれましたが、
他は、ひとりで出来ました(笑)
 
旦那の協力、
待っていたんですけどね〜。
結局
ひとりでできてしまったという事実。
この案件は
結構大きな意味合いがあると思っていて、
近々記事にしたいと思っております。
 
 
話を戻しまして。
 
シーズン1のときは、
【家を整える】
ということを目標に、
シーズン2の今は、
【スペースクリアリング】
という視点で
掃除に勤しんでおります。
 
 
「ガラクタを捨てれば未来がひらける」
の著者 カレン・キングストンさんは、
著書の中で
 
ーすべてのものにはエネルギーがあり、
精神も知性もあると知ることです。
家も生きているのですー
 
と記しています。
 
 
 
 
長い間、
「ホコリじゃ死なん」
と、掃除は一番後回し。
家に対して、相当の放置プレイだった私は、
「家も生きている」は、
概念でしかなかったのです。
 
 
この一年半、
目をかけ、手をかけることで
家が息を吹き返したように感じるのです。
 
「家も生きている」を
実感しています。
 
 
不思議なんですが、
20年近く放置していた割には、
意外と
健やかなままでいてくれたんですよ。
 
お越しくださったお客様にも
築年数の割に、キレイだとお褒めの言葉をいただけたり。
 
もしかしたら、
仕事と子育てに忙しかった頃、
「疲れてるんでしょ?
掃除まで手が回らないのは、
まー仕方ないよね。
疲れてるんなら、昼寝でしょ⁈」
と、家が慈愛の心で見ていてくれたのではないか?と思うのです。
 
家が自ら、
何らかの方法で
健やかさを保ってくれたのだとしか思えない(笑)
 
私は、
精神も知性も持った家そのものに
守られていたんだと思います。
 
 
暑くも寒くもない
この季節は、
掃除するのに最適な季節。
 
今年も残すところ2ヶ月。
今年の煤は、今年のうちに。
 
あ、疲れている人は、
掃除より昼寝を!
 
 
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