先日までたんぽぽが一面に咲いていた場所が、今はシロツメクサの絨毯を敷いたみたいになっていました
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ヒプノセラピーってセッションを受けたその時だけでなく、時間をおいて熟成していくものなんです。
セッションの意味が、しばらく経ってから
『あのことか!』
と急に腑に落ちたり、気持ちが軽くなったり。
先日3回目のセッションを終えたお客様もそうでした。
お客様は様々なカウンセリングに行かれても、なかなか腑に落ちなくてもやもやしたままだったようです。
なので、セッションの初日に
『納得するまでやってもらいますよ。してくれますか?』
と、仰いました。
『おぉ!』
とびっくりしましたが、
『なんて率直なお客様なんだろう』
と、わくわくしたことを覚えています。
年齢退行、インナーチャイルド、前世療法と2回のセッションが終わった後に
『私最近すごく軽くなってます。ヒプノを受けた後に、色々降りてくるんです。』
と連絡が来ました。
色々降りてくるとは、セッションの意味が不意にわかったという事なのだと思います。
問題の根本を探るセッションをするので、軽くなるんです。
以前ブログにも書きましたが
⬇️これです
亡くなった事がわからずにいる小さな子が、彼女にもいらっしゃいました。(ホントにあるあるなんです)
その子が天に還ったのも大きな理由かもしれません。
『カウンセリングで気づくことができても、それ以上良くならずもやもやしたままだった』
と良くお聞きします。
私個人的には
カウンセリングは気づきを与え、セラピーは腑に落とす
ものだと、捉えています。
気づくだけで気持が変わればそれで良し!
『気持ちを変えることができない。
何も変わらなかった。』
と、もやもやしたままだったらヒプノセラピーを一度受けてみてください。
腑に落ちるだけでなく、もれなく熟成期間も楽しめます。
そして、このお客様の3回目のセッションについては、また明日に続きます
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ヒプノセラピールーム
みちくさ野はら